回春 | 風俗のイメクラ・オナクラについての基本
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回春

「回春」は、「めぐる春」という意味です。四季の中にある春は、冬の寒さに耐えた動植物が芽吹き、萌え出し、活気づく季節です。
その季節は、人間の一生を重ねて例えれば、体力や精力の絶頂期であった青春時代ということになります。
さらに、人の性の世界を重ねて考えるのであれば、それは精力絶倫の青年期から壮年期にかけての時代ということになります。

「回る」という字は、季節が春から夏、秋、そして冬へと一巡し、やがて再び春へと戻るというその時間の回転性から来ているもので、だから「回春」と書くとき、それは本来、「再びめぐってくる春」という意味を表す言葉なのです。
そして、性の世界では、青年期、壮年期の精力を再び取り戻すというニュアンスで使われる言葉なのです。
この言葉は、古代中国から使われています。

「回春」という言葉が風俗の世界で使われるのは、男性の精力を盛り上げる性の技術が存在し、それを提供する業種がこの業界にはあるからです。
その技術は、マッサージという形で男性の身体に施されます。

性感マッサージや回春エステなどという名で営業しているマッサージ店では、男性が受け身になり、女性がノーマルなマッサージから徐々にアダルトなマッサージへ移行していく、という形態のサービスが提供されます。
そのマッサージ技術は、太極拳や鍼灸を生んだ古代中国から脈々と伝わっている、男性の「ツボ」をおさえたマッサージになっています。
下半身には男性の精力を盛り上げるツボが備わっていて、女性はそこを刺激することによって男性の性感を高め、最終的な射精へ導くのです。

風俗では、ハンドサービスを主たるサービスとして提供する業種があります。
上に取り上げた性感マッサージや回春エステなどという店は、その代表的なお店であると言えます。

ハンドサービスは、マッサージ店の場合はまず、身体全体のコリをほぐすマッサージから始まり、徐々に古代中国から伝わる性技である回春マッサージへと移っていきます。
陰茎の付け根の部分や睾丸のマッサージ、前立腺への刺激を中心とした手によるサービスにより、男性は勃起し、射精し、「潮吹き」にまで至ります。
性的な快感が絶頂を迎えたとき、性器から無味無臭の「潮」と呼ばれる液が噴出することは、女性の身体ではよく知られたものですが、男性にもこの現象は起こります。
人によっては腰が抜け、声が上がるほどの快感を覚え、やみつきになってしまうということもあるようです。